昨日はWi-Fiのない農家がやっている素朴なキャンプ場に泊まったので更新はできませんでした。
オランジュの遺跡を見てからキャンプ場へ行こうと思いましたが、あまりの暑さにオランジュの手前60キロくらいでキャンプ場に逃げ込みました、シャロンの町を過ぎる頃はそれほどでもなかったのですが、どんどん気温があがり、しかも渋滞にあう。冬のバイクジャケットを着て炎天下(40度)の中渋滞でのらりくらり、全身から汗が噴き出て体がオーバーヒートしそうだと危険信号。ガソリンスタンドのコンビニへ入り、コーラ500ccを一気に飲み干して、それでも足りずに水も飲んだ。
ところどころある自然渋滞に体が耐え切れないと思い、近くのキャンプ場どこでもいいのでころがりこみました。
冷たいビールをがぶ飲みしたいところでしたが、このキャンプ場にはビールはなく、レセプションのところに冷えたワインならあるというのでワインを一本(がぶ飲みではなく)飲みました。
途中、オランジュとアビニョンへ寄ってから、今日はマルセイユに来ましたが、本当に暑い、日中は40度。
前回書いた「夏は暑くなくては・・・」は取り消します。夏は適度な暑さでいい(30度前後)、40度はいらない。
・アビニョンの歴史地区
・ローヌ川(だと思う)
・アビニョンの歴史地区(40度の猛暑の中、この地域を徒歩で歩き回って熱中症になりそうでした)
・体力をつけるためにランチは奮発しました、マグロのステーキ、ビールとコーヒーを合わせて26ユーロ(高い!!!)