今日はバイクで空港まで行って来ました。dhlより安い輸送会社がないか、空港周りを歩いて探しました。
トルキッシュカーゴという大きな輸送会社を見つけましたが、日曜日なので、数人の職員しかいなくて日本へ送れるけれど、料金は分からないと言う。
明日電話してくれと言われた。
明日電話して、決めよう。
ホテルの近く、昼間は閑古鳥が鳴くくらい空いてるのに、夜はこのにぎわい。
今日はバイクで空港まで行って来ました。dhlより安い輸送会社がないか、空港周りを歩いて探しました。
トルキッシュカーゴという大きな輸送会社を見つけましたが、日曜日なので、数人の職員しかいなくて日本へ送れるけれど、料金は分からないと言う。
明日電話してくれと言われた。
明日電話して、決めよう。
ホテルの近く、昼間は閑古鳥が鳴くくらい空いてるのに、夜はこのにぎわい。
今朝ブルサを出て再びイスタンブールのレッドローズホテルに戻りました。
ブルサからイスタンブールまでトルコで初めて有料のハイウェイにのりました。新しいトンネルがあり、綺麗な吊り橋を渡り、海底トンネルを通ってイスタンブールに入りましたが、市街に入ってからは大変。
昼間はスマホの画面が見えない、そんな状況で混みいった街の中、このホテルを探すのは本当に難しかった。
ブルサのホテルのトイレはウォシュレットでした、日本のとは少し違いますがちゃんと役目を果たしました。この旅で初めて。
ブルーモスクは本当に綺麗です、もう一度見に行きました。
この近く、地下宮殿の横のビルにdhlという輸送会社があるのを偶然見つけていたので、バイクを日本に送れるか聞きに行きました。空輸で2100ユーロと言われ余りの高さにちょっと考えてしまった、土日は休みだというので月曜まで考えておこう。
トルコのドライバーはすぐにクラクションを鳴らします。信号待ちで並んでいて、青になった瞬間、後ろの2,3台がクラクションを鳴らします。歩道を知人が歩いていても鳴らします、私が路肩にバイクを止めて休んでいても私を見て鳴らします(意味不明)。
最初クラクションにちょっとムッときましたが、最近はトルコ人が可笑しく思えてきました。^_^
今日はイスタンブールまで一気に戻るつもりでしたが、疲れてしまい、ブルサと言う町で一泊することにしました。
トルコの道は、ハイウェイでもトンネルがなく、山道はクネクネで急勾配、いくつも山を越えて疲れました。
途中にあった小さな町、ここの土は、薄い緑色で町全体が不思議な感じ。
途中の峠で一休み
山道でカープを曲がった所に山羊の群れ、この山羊たちにぶつかりそうになりました。山道は、山羊や牛が放し飼いにされていて、時々道路に出ていて危険です。
昨日は、チャナッカレからデニズリまでひたすら移動、maps.meが山の中の道を選んだので午前中は山道クネクネでなかなか進まなかったけれど、途中からハイウェイになってなんとか7時頃デニズリのホテルに飛び込みました。
今日はデニズリから20キロほどにあるパムッカレとヒエラポリスを見てきました。
10キロ先からでも見える山の白い部分、それが石灰棚のパムッカレ、パムッカレの上の広い台地にあるのが2世紀頃の都市ヒエラポリス。
残念ながら、ヒエラポリスの遺跡は、ほとんど壊れて石クズのように散らばっています。もしこれらが残っていたならさぞ壮観だったでしょう。
4世紀に造られた円形劇場は、急な階段で上に立つと落ちていきそうな錯覚を覚える。下のステージで1600年前に何が行なわていたのか。
今朝、ホテルで朝食を食べているとテレビで悲惨な交通事故の映像がいくつも流れていた。
先週一週間だけで交通事故死がトルコで100人だと、
同席したバイク乗りでトルコ人の兄ちゃんが片言の英語で教えてくれた。
ヨーロッパでも運転は荒かったけれど、ここトルコはさらに荒いように思う。「Please be careful」とアドバイスしてくれた。
下はトロイの遺跡
石組みや地層だらけで、あまり見映えのする遺跡ではないけれど。
シュリーマンが子どもの頃に聞いたギリシャ神話を信じ、探しまわったあげくこの遺跡を発見した時の彼の喜びは如何程だっただろうか。
余り考古学の知識がなかった彼はBC2500年頃の地層を掘った、ここの地層は9層に分かれいて、ホメロスの叙事詩に出てくるトロイの戦いは、上の層でBC1200年、この層を台無しにしてしまったので、未だにトロイ、ホメロスの叙事詩、トロイの木馬は事実だったのかどうか謎。
そんなことを思いながら見ていると、この石組みもミステリアスでロマンチックに感じとれます。
夕方5時にたまたま会った日本人女性と、セルカンの店の近くで話しをしていると、セルカンと従兄弟だと言うジミーが来た。日本人女性とは、別れて三人でビールを飲みに行った。
支払いをしようとすると、誘ったのは私だから当然私が払うとジミーが言うので、したがった。
いい所へ案内すると言うので三人で電車と地下鉄に乗って新市街へ行った、そこでもう一人の従兄弟を紹介され、またもやビール、ピザ。
この従兄弟も絨毯屋で色々勧めてくるが、買わなかった。この辺からどうもおかしくなる。
ビジネスは終わり、ナイトクラブへ、飲みに行こうとジミーが言う、私はもう12時近かったのでホテルに戻りたかったんだけど、強引に勧めるのでセルカンとジミーと三人で行った、キャバクラとディスコを兼ねたようなところで、2時まで飲んだ末、支払いを私に要求してきた。17.100リラ(65万円くらい)
目を疑った、ここで怒り爆発‼️
店長は低姿勢で内訳を説明する、ジミーは今まで私が払ったんだから、ここは払えと言う。
「今までと額が違うだろ、誘ったほうが払うんじゃなかったのか、新宿のボッタクリバーか(行ったことないけど)、とにかく払えるか、二人揃って警察署へ行くか?それとも日本領事館か?」
ジミーと店長の襟をつかんで怒鳴りまくりました。(酔って怒った時のMillerは無敵?)
結局店長がいくらなら払えるかと聞くので「せいぜい500リラだ」と言ったら、それでいいと言うので、500リラ(2万弱)払ってタクシーで帰りました。(500でよかったんかい!)
左がジミーで右がセルカン