夕方5時にたまたま会った日本人女性と、セルカンの店の近くで話しをしていると、セルカンと従兄弟だと言うジミーが来た。日本人女性とは、別れて三人でビールを飲みに行った。
支払いをしようとすると、誘ったのは私だから当然私が払うとジミーが言うので、したがった。
いい所へ案内すると言うので三人で電車と地下鉄に乗って新市街へ行った、そこでもう一人の従兄弟を紹介され、またもやビール、ピザ。
この従兄弟も絨毯屋で色々勧めてくるが、買わなかった。この辺からどうもおかしくなる。
ビジネスは終わり、ナイトクラブへ、飲みに行こうとジミーが言う、私はもう12時近かったのでホテルに戻りたかったんだけど、強引に勧めるのでセルカンとジミーと三人で行った、キャバクラとディスコを兼ねたようなところで、2時まで飲んだ末、支払いを私に要求してきた。17.100リラ(65万円くらい)
目を疑った、ここで怒り爆発‼️
店長は低姿勢で内訳を説明する、ジミーは今まで私が払ったんだから、ここは払えと言う。
「今までと額が違うだろ、誘ったほうが払うんじゃなかったのか、新宿のボッタクリバーか(行ったことないけど)、とにかく払えるか、二人揃って警察署へ行くか?それとも日本領事館か?」
ジミーと店長の襟をつかんで怒鳴りまくりました。(酔って怒った時のMillerは無敵?)
結局店長がいくらなら払えるかと聞くので「せいぜい500リラだ」と言ったら、それでいいと言うので、500リラ(2万弱)払ってタクシーで帰りました。(500でよかったんかい!)
左がジミーで右がセルカン