ロシアではタバコは安かった、一箱200円くらい、街中どこへ行っても灰皿が数メートルおきに設置してあるくらいです。もしかしたらこの国は国民に喫煙を勧めて早死にさせ、高齢者人口を増やさないようにというプーチンの策略が背景にあるのかと思ってしまうほどですが、北欧へ入るととたんにタバコが高くなります。
一箱6.5~8ユーロ、それでも結構吸っている人は多かった(ロシアほどではないけど)
ところがここフランスへ入るとタバコを売ってる店自体がなかなかない。
北欧ではスーパーやガソリンスタンドのコンビニで買えたんですがフランスでは売っていません。逆に酒類は北欧ではスーパーでウイスキーは売っておらずビールしかありませんでした(強い酒は酒屋にしかなく、その酒屋も日曜日はどこも閉店)が、フランスではスーパーでウイスキーでもなんでも買えます。
昨日はタバコが切れそうになって、真剣にどこへ行ったら買えるのか考えました、偶然近くにランスの駅があったので駅のキオスクならあるだろうと思いいったらありました(メデタシメデタシ)、今日メトロを使ってパリ市内を歩き回りましたがメトロの駅にはタバコやがあり、他ではみあたりませんでした。
写真:エッフェル塔とセーヌ河
ビールのつまみにでてきたこれ、ナツメかなと思いましたが癖のある味で全く甘みはなく、酒のつまみには良かったけれど名前がわかる方教えてください。
次はルーブル美術館かな(中には入っていない)
ホテルの近くで、こういうのを吸ってる人たちがいます、煙の臭いは悪くない、一度テレビで見たことあるような気がしますが、名前を聞いたけれどすぐに忘れた、こちらも何かわかる人いたら教えてください。←危なそうなことにすぐ首をつっこみたくなる