ヘルシンキに来て感じたことは英語を流ちょうに話せる人が非常に多い。最初市内に入ったときはバイクがガス欠寸前で私は1ユーロたりとも持っていないので、まずATMがないかとガソリンスタンドの位置を3人ほどに尋ねましたが皆英語で答えてくれました。ロシアではなかなか英語を話す人は少なかったし、話せても片言で聞きづらい英語でした。ここヘルシンキではバーでもスーパーでもどこでも流ちょうで聞き取りやすい英語で答えてくれます、イギリスにいるのかと勘違いするくらい。
もうひとつは日本人観光客が意外と多い、昨日意に反して泊まってしまったヘルシンキ中央駅のそばの高いホテルで朝食をとっていると日本人がやたら目についた。後でボーイにきいたら宿泊客の20%が日本人だそうです。モスクワやサンクトペテルブルグではほとんど日本人を見かけることがなかったんですが(中国人はいっぱいいた)、北欧は日本で旅行先として人気なんですかね。
写真 上から「ヘルシンキ大聖堂」、「ウスペンスキー寺院」、「ウスペンスキー寺院内」、「バイクを停めておいたヘルシンキ中央駅」(人通りが多いので盗難の心配はほとんどない)