暑さに負けて、行きはタクシーで行ってしまいましたが、帰りは近くのMR T士林までタクシー、それからMR Tに乗り帰ってきました。MR Tが安くて速くて一番です。
故宮の一番の目玉、石の白菜と、肉形石は思っていたより小さくて少し期待外れでした。
下はホテルの近くの二二八和平公園、他国ではそれほど知られていないかもしれませんが、1947年2月28日のこの騒動は、台湾の内戦とも言える大きな事件だったようです。
昼に食べた牛肉麺、250元は高かったけれど美味しかった。
長崎・熊本あたりは行ったことがあるけれど、その先は初めてなので前から計画していました。
3月30日(金)出発
花粉症がひどいので、躊躇していて出発が遅れ、この日は広島泊
3月31日(土)
鹿児島市まで行ってビジネスホテル泊、夕食は居酒屋
4月1日(日)
知覧見学、指宿近くの海岸沿いを走って宮崎泊、夕食は居酒屋
下は特攻隊員に慕われた富屋食堂、現在は博物館になっていて中は撮影不可
入場料500円、入る価値はおおいにあり
その下は武家屋敷跡の通路(綺麗に手入れされています)
霧島や桜島は春霞で鹿児島市側からはぼんやりとしかみえませんでした
4月2日(月)
鳥居の写真は大正初め(大正3年?)の大噴火で埋もれてしまったもの
ここから大分の湯布院まで行ってインフォーメーションセンターで紹介してもらったペンションに宿泊
木綿恋記(ゆふごいき)というペンションでヨーロッパのような広いペンションでした
温泉風呂も3つあり、空いてれば一人貸し切りです、一泊朝食付き7,500円くらいでした
夕食に行った旅館兼居酒屋の榎木屋も古い建物で、湯布院の街全体がワビサビを感じられるところで良かった、最近外国人旅行者に大人気だそうです、標高5,600mのところにあるので桜も今が満開でした。
4月3日(火)
朝9時に湯布院を出て、夜9時に自宅に着きました、860k、高速ばかりとはいえ疲れました、総走行距離2,660キロ。
三年前に購入した車がもうすぐ車検なので3月20日ユーザー車検に行ってきました。
ここ15年くらいは車も単車も自分で車検に行っていますが、今回は5年ぶりなのでちょっと緊張しました。
事前準備
一週間前に岐阜陸運支局のホームページから予約、20日の第二ラウンド(10時半~12時)、予約番号を控えておく。
事前に用意する書類は
・自賠責保険証明書
・車検証
・納税証明書(5月頃に毎年払うやつ)もし紛失していたら役場で証明書を発行しても らう
・印鑑
検査当日
当日陸運支局で買った書類は
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・自動車検査票
・点検整備記録簿
書き方は支局に見本があるのでそれに従って書く。点検整備記録簿については、まだ3年目でどこも不備な所はないだろうということで全て(良)に〇。全ての書類をそろえてみてもらったらいよいよ実地検査。
実地検査は係の人の指示に従って約15分ほど、いつもは光軸検査(ヘッドライトの光量と向き)でひっかかって近くのテスター(不備な点を調整してくれるところ)へ持って行って二回目で合格するのですが今回は一発合格でした。前はハイビームでの検査だったのが最近代わってロウビームでの検査になったのが良かったのか。
費用
自賠責保険25,830円
重量税 24,600円
車登録印紙 400円
車審査証紙 1,400円
整備記録簿 53円
総費用 52,283円で済みました。
久しぶりに書きます。先日11月24日に暇に任せて名古屋モーターショウに行ってきました。4日間のうち唯一の平日だから空いているだろうと思っていきましたが、甘かった。
駐車場のかなり前から渋滞。バイクでこれば良かったとつくづく後悔。バイクは駐車もただだし、渋滞も回避。
Vストローム250、手頃で海外へ持って行くのにいいかも。
スバルブースのおねいさん、前日にテレビにでてました
未来型の車、各社からいくつか出品されてました。
コンパニオンの方もたくさんでしたが、私の中ではホンダブースのこの人がNo.1でした。
今朝空港近くの貨物置き場へ行き、午前中税関の職員に聞きながら、バイクの通関をすませました。
ところが、上の木枠に入った状態で渡され、道具を貸すから後は自分でやってくれという。しかも貸してくれた道具は、小さなバールと小さなハンマー。
バイク輸送が最大の課題だとは思っていたけど最後にこんな課題が待っていようとは。
上の木枠と前の木枠、そして左の木枠を外してだしました。前ダイヤの木枠には、太くて長いネジが打ち込まれていて、手動ドライバーでは絶対無理。近くで働いている人が見兼ねて、電動ドライバーを貸してくれました。
2時に作業を済ませ8時半に帰宅しました。
これで、ユーラシア横断の旅は完結です。
自分の記録としてこのブログをはじめましたが、多くの方に読んでいただくことが、ブログを続けられるエネルギーとなり、励まされました、読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
今後はたまにツーリングに行った時に書くかもしれません、よかったらたまに見て下さい。